今年で3年連続参加させていたいてる草郵展。
去年の搬出日の打ち上げの席で企画テーマが「赤」に決まっていて、その後「ベアッガイ祭り」が
追加されたようです。
私は行けなかったんですが、今年の搬入日には30人が集まり、総出展者数は50人を超えたそう。
局長さんが模型仲間と3人で始めた第1回から年々有名になって、スゴイ規模になってきました。
模型展を見にわざわざ来局される方も引きも切らないようで盛会です (^^)
まずはこのレーンから紹介します。
Yさん製作の東京駅とゴジラ。東京駅はスクラッチです。
オールジャンル作られる若者Mさんの戦艦(手前)。今回は模型の師匠であるお父上の作品(奥)と並べての展示です。すばらしいですねぇ!
どれも綺麗に作られてますが、
金色の塗装が特に印象的でした。
トイレって・・・。
アオシマから発売されてるキットだそうです。
汚しがリアルでした(^^;)
今回一番驚かされたのがこれ!
Hさんのスクラッチ作品ですが、なんと今年の冬に公開予定のスターウォーズ Ⅶ に
新登場するドロイド。
最近映画のシーンのチラ見せがテレビで始まったばかりで、私なんか数日前に
このドロイドの存在を知ったばかりです。なんちゅう素早さ&出来映え!
Hさんは宇宙モノを主とされているそうで、スターデストロイヤーもメチャクチャ
かっこよかったです。ライティングが超美麗でした。
続いてもう一方の壁に沿って設けられたコチラのレーンを紹介します。
「おいさま」さんのジオラマ。
スカイラインのレストア風景
ですね。
ここからカーモデルを続けて
紹介します。
アクリルケース越しなので写真
がダメですが、エンジンルーム
まできっちり作り込まれた
フェラーリです。
ベージュ内装に赤ボディ、
フェラーリの王道ですね。
ディエゴスティーニのどでかい
ウルフカウンタック。
コンプリートしたら20万円
超えたそう。
存在感強烈でした。
これまで片腕取れたザクとか
サビサビの車とかを作って
「私はプラモ綺麗には
作れ(り)ません」
と宣言していたKさん。
ツヤツヤのグロス仕上げです。
テーマの「赤」と郵便局の
二重乗せですね。
アイデアも仕上がりも素晴らし
かった。
ベースの脚がワタナベ!!
局長さんにムリをお願いして、
遅れて搬入した私はこんな
感じ。
湾岸3部作と旧作のラリー車
2台です。
Yさんのフェラーリ仕様の戦車です(^^)
下に写っているF1&クラシックカーも赤塗装で展示されてた
んですが、写真がちょっと見られないぐらいダメでした。
カーモデラーなのに車の写真取り損なってどうする!
って感じですね。
方々のオー集にもご一緒させていただいている、MKBさんの
ドカティ。
普段作られているスーパーカー同様にキャンディ塗装で仕上げら
れています。
絶対キャンディの赤だろうと予想してましたが、
まさかバイクとは!
初めてのバイク製作でこのクォリティですよ。
オートモデルを紹介してたら「赤」シリーズに突入してました。このまま「赤」を紹介していきます。
ガンプラは赤が似合いますね。鮮やかな赤もくすませた赤もマッチ。
私の「赤」作品は郵便集配用のサンダーバード2号です(^^;)
百均のコースターがちょうどいいベースになりました。
いろいろな赤。
渋い色合いの赤。
もう1つのテーマ展示です。局長さんは KISS のジーン・シモンズやらドアラやらを作られました。
KISS のあと3人のメンバーもお仲間が製作中だそうです。4人揃った所も見てみたいですね♪
丁寧で自然なウェザリングの施されたガンプラ。
左はいつもミニチュアゲームの駒の塗装で驚かせてくれるTさんのジオラマ。こういう作品を作って(塗って)も、やはり重厚なメタル感がお上手。
右はガンプラ&ジオラマの名手のTさんの作品。上に載ってるガンプラは一機ずつ別々の方が作って持ち寄ったものです。
↑ こちらの方のTさんのジオラマ。
映画フューリーの再現です。
この箱の丸い窓から中を覗くと・・・・・・・・・・・・・・・これが見えます (^^) これは私の写真の技術では撮影ムリ。
背景の☆が効果的でザクがリアルに見えるんですが。
こちらは局長さんのソフビリメイク作品。エレキングなんて懐かしさで涙出そうです。
局長さんは私よりお若いですが、この辺りは重なる部分なんですかね。その点、ガンダムは私世代はぎりぎり間に合ってないんですよね。
おや、ウルトラセブンの足下に拙作の郵便ビートルが。一昨年差し上げたのを大事にしていただいてて嬉しいです。