過去の作品 2003~2010年   アラカルト③ 

将来のHP開設を意識して、製作途中の写真を撮りため始めたのは2011年から。それ以前に作った21点の作品を製作順に並べます。今よりさらに

ヘタで、お恥ずかしい限りですが、ヘタなりにだんだん上達していくのを、ほほえましく見ていただけたら幸いです。  (写真は拡大します) 

No.1  スカイライン GTーR(C10) 【 アオシマ 】 (05年 5月~8月)

 

   久しぶりに気まぐれを起こして作りました。ボディーはシルバー塗りっぱなし。

   パーティングラインすら消してません。ただ、愛着をもって丁寧に作ったのは覚えてます!

   大好きな名車なのに、プラモの出来は(T_T) いつかタミヤのをバッチリ仕上げてやる!

No.2  カルソニックスカイライン GT-R(R32) 【 フジミ 】 (05年 8月~11月)

 

   プラモ熱再燃!歴代スカイラインの2ドアクーペを作って並べよう!と思い立って、

   他のは市販車にするつもりだったので、R32はGr.Aにしました。研ぎ出しという言葉も知らず、

   組み立て説明書の順番通り作ってます。エッチングワイパーを初めて使いました。

No.3  スカイライン RSーX(R30) 【 アオシマ 】 (05年 11月~06年 2月)

 

   青春時代に憧れた鉄仮面です。ボディーサイドに「DOHC TURBO」の金色の文字

   のデカールを貼りたくて、違うキットのデカールをパーツ請求で取り寄せました。

   メタルックを初めて使ったのもこの時です。いろいろやり始めた頃ですね(^^;)

No.4  マシンX(西部警察 劇中車 / C210) 【 アオシマ 】 (06年 2月~4月)

 

   歴代2ドアスカイラインの中で、唯一売ってなかった 「 ジャパン 」 このキットが 

   再販されたので即購入! 外装パーツの軸打ちをやり始めました。初めてデカール

   の上からクリアコート&研ぎ出しに挑戦。金のストライプがヒビだらけに(>_<)

No.5 ロータス ヨーロッパ スペシャル 【 タミヤ 】 (06年 5月~8月)

 

   実はケンメリを作りかけたのですが、スカイライン全種を作るのを急ぐあまり、

   雑になるのが自分で分かり、中断してこれを作りました。初めて下地塗装をした

   キットです。すべてのパーツがバチピタで、タミヤすげぇ、って感動しました!

No.6  スカイライン GTS 25t typeM(R33) 【 アオシマ 】 (06年 8月~11月)

 

   スカイラインは白黒銀といったモノトーンがイメージですよね。歴代モデルを並べる時、

   単調なのは・・・。で、R33はワインレッドが印象的だったGTSに決定。このキットぐらい

   から、自分なりにはマシな出来になったと思ってました。(自分なりにはね!)

No.7  スカイライン GTーR v-specⅡ(R34) 【 アオシマ 】 (06年 11月~07年 3月)

 

   淡い金色のカラーがあったのをご記憶でしょうか? その色に塗りたかったけど、

   缶スプレーにいい色がなく、仕方なく普通の金色で塗装しました。

 

No.8  フェラーリ 512 BB 【 フジミ 】  (07年 3月~6月)

 

   子供の頃にスーパーカーショーで見たボディーカラーにこだわりがあるので、

   紺色ボディー&白のライトカバーで! ボディーは艶有り、ロワボディーは艶消し黒

   なのでマスキングをがんばりました。はがす時にデカールはがれ勃発(T_T)

No.9  ランチア ストラトス HF 【 ハセガワ 】 (07年 6月~9月)

 

   デカール軟化材を初めて使いました。今見ると塗装もデカール貼りもあちこち不満ですが、

   作った時はラリー用の付加パーツの装着具合も含めて、かなり満足でした。パーツの合い

   はバチピタ!! この第一印象でハセガワ高評価!

No.10  ディーノ 246 GTS 【 フジミ 】 (07年 9月~08年 4月)

 

   「オレもそろそろエンスーシリーズいけるんとちゃうか?」と勘違いして製作。

   エンジンのディテールアップ・オープンカーなので丸見えの内装、とがんばりました。

   8ヶ月も抱えていて、途中でよく投げ出さなかったと思います。できは? (^^;)

No.11  ポルシェ 911 turbo 【 タミヤ 】 (08年 4月~8月)

 

   多くの方が指摘している、ボディー&外装の一体モールド! マスキングの雨嵐で、

   私の場合は当然ガタガタ。リヤシェルフは1cmほども(!)寸足らずで、パーツの

   間違いかとタミヤに問い合わせました(-_-) 完成まで苦しかった。 

No.12  スカイライン クーペ GTSーR(R31) 【 フジミ 】 (08年 8月~10月)

 

   苦しいのが2台続いたあとで、これはすんなりできた印象があります。リヤの

   コンビランプのスモーク具合がうまくできた! 黒のボディーカラーの上から

   スモークグレーをコートしたら深みが出た! などと悦に入ってました。

No.13  アルピーヌ ルノー A110 【 タミヤ  (08年 10月~09年 1月)

 

   研ぎ出しもやや慣れてきて、デカール段差をきれいになくせました。

   メタルックの使い方が稚拙で、窓枠がカッコ悪いです。メッキ塗装する

   ために、エアブラシ買わねばって思い始めました。

No.14  スーパーZ(西部警察 劇中車) 【 アオシマ 】 (09年 1月~5月)

 

   マシンXの時の内装パーツ(コンピューターやら電話やら)の細工の面白さをもう1回

   やりたくて製作。2トーンの塗り分けもうまくいって楽しかったです。

   真鍮パイプでガルウィングドアのダンパーを作りました。窓枠が相変わらず(T_T)

No.15  スカイライン GTーR(C110) 【 アオシマ 】 (09年 5月~7月)

 

   いよいよスカイライン勢揃いも残りわずかになり、06年に中断していたケンメリを完成しました。

   アイボリーの色も気に入り、バンパーにはミラーフィニッシュを使い、よし! と思ったら、

   最後に接着剤をボディーにつけて(>_<) タッチアップしましたが、イマイチでした・・・。

No.16  スカイライン クーペ 350GT(V35) 【 フジミ 】 (09年 7月~9月)

 

   これにてスカイライン終了! V36はキット化されてないし、プリンス時代のは自分の

   思い出の中にないし。窓枠に「艶消し黒フィニッシュ」を使いました。「フィニッシュ」

   シリーズは、場合によっては使い勝手がいいので、いろんな色を買いそろえました。

   実はこのキットは2回目。実車を所有していたので、ホイールやら何やらこだわってマイカーを再現。

     1回目は2003年頃に作ったんですが、写真ありません。

No.17  ディーノ 246 GT 【 フジミ 】 (09年 9月~10年 1月)

 

   紺色のフェラーリBB、アリタリアカラーのストラトスと同じく、黄色のディノは私の中に

   すりこまれてます(^_^) 窓枠はミラーフィニッシュ、バンパーはメッキ塗料筆塗り・・・。

   まだ、エアブラシ買う踏ん切りついてません。精神的敷居高かったんです。

No.18  ポルシェ 935 MARTINI 【 タミヤ 】 (09年 12月~10年 5月 )

 

   実車の真似をするのではなく、模型電動士さんの作品の真似をしました。無謀でした。

   フロントガラスとピラーの間の隙間をパテでうまく修正できたのですが、接着した後で落とし

   ました(>_<) クリアパーツ請求してやり直しましたが、×。悔しい作品です。 

No.19  フェアレディ 240Z サファリ 【 ハセガワ  (10年 5月~7月)

 

   ついにエアブラシ購入!とっとと買えって?) 前後バンパーのメッキ塗装に使いました。

   実車の窓枠はサイドのみクロームなのですが、びびってメタルック・・・。だって自信ないんだもん!

   2作目のハセガワもパーツの合いはグッドでした。 

No.20  ポルシェ 959 【 タミヤ 】 (10年 6月~10月)

 

   バブルの頃の日本で大騒ぎになった、これとF40を並べたくなって製作。リヤフードを

   開けて、エンジンを見せた状態の完成を目指して、一生懸命ディテールアップしました。

   でもヘタです。

No.21  フェラーリ F40 【 タミヤ 】 (10年 10月~11年 4月)

 

   これまた模型電動士さんの真似です。サイドウィンドウ後端のダクトをパテで作成

   自分なりにうまくいきましたが、ボディーとシャーシの接着を瞬着の力技でやり、無理な

   力がかかり、後日パテ部分がヒビ割れ(T_T) エンジンはたくさん追加工作しました。

【 番外編 親父の力作 】  木造フルスクラッチ 法隆寺 五重塔

2012年初め~2013年の秋まで、約1年半をかけて私の父が木造フルスクラッチで、法隆寺の五重塔を造りました。

いつもお世話になっている、私の模型仲間の草生郵便局長さんのご好意で、同局に2013年の11月に展示させていただきました。

月末に展示を終えたのを機に、ここに写真を置くことにします。