将来のHP開設を意識して、製作途中の写真を撮りため始めたのは2011年から。それ以前に作った21点の作品を製作順に並べます。今よりさらに
ヘタで、お恥ずかしい限りですが、ヘタなりにだんだん上達していくのを、ほほえましく見ていただけたら幸いです。 (写真は拡大します)
No.1 スカイライン GTーR(C10) 【 アオシマ 】 (05年 5月~8月)
久しぶりに気まぐれを起こして作りました。ボディーはシルバー塗りっぱなし。
パーティングラインすら消してません。ただ、愛着をもって丁寧に作ったのは覚えてます!
大好きな名車なのに、プラモの出来は(T_T) いつかタミヤのをバッチリ仕上げてやる!
No.2 カルソニックスカイライン GT-R(R32) 【 フジミ 】 (05年 8月~11月)
プラモ熱再燃!歴代スカイラインの2ドアクーペを作って並べよう!と思い立って、
他のは市販車にするつもりだったので、R32はGr.Aにしました。研ぎ出しという言葉も知らず、
組み立て説明書の順番通り作ってます。エッチングワイパーを初めて使いました。
No.3 スカイライン RSーX(R30) 【 アオシマ 】 (05年 11月~06年 2月)
青春時代に憧れた鉄仮面です。ボディーサイドに「DOHC TURBO」の金色の文字
のデカールを貼りたくて、違うキットのデカールをパーツ請求で取り寄せました。
メタルックを初めて使ったのもこの時です。いろいろやり始めた頃ですね(^^;)
No.4 マシンX(西部警察 劇中車 / C210) 【 アオシマ 】 (06年 2月~4月)
歴代2ドアスカイラインの中で、唯一売ってなかった 「 ジャパン 」 このキットが
再販されたので即購入! 外装パーツの軸打ちをやり始めました。初めてデカール
の上からクリアコート&研ぎ出しに挑戦。金のストライプがヒビだらけに(>_<)
No.5 ロータス ヨーロッパ スペシャル 【 タミヤ 】 (06年 5月~8月)
実はケンメリを作りかけたのですが、スカイライン全種を作るのを急ぐあまり、
雑になるのが自分で分かり、中断してこれを作りました。初めて下地塗装をした
キットです。すべてのパーツがバチピタで、タミヤすげぇ、って感動しました!
No.6 スカイライン GTS 25t typeM(R33) 【 アオシマ 】 (06年 8月~11月)
スカイラインは白黒銀といったモノトーンがイメージですよね。歴代モデルを並べる時、
単調なのは・・・。で、R33はワインレッドが印象的だったGTSに決定。このキットぐらい
から、自分なりにはマシな出来になったと思ってました。(自分なりにはね!)
No.7 スカイライン GTーR v-specⅡ(R34) 【 アオシマ 】 (06年 11月~07年 3月)
淡い金色のカラーがあったのをご記憶でしょうか? その色に塗りたかったけど、
缶スプレーにいい色がなく、仕方なく普通の金色で塗装しました。
No.8 フェラーリ 512 BB 【 フジミ 】 (07年 3月~6月)
子供の頃にスーパーカーショーで見たボディーカラーにこだわりがあるので、
紺色ボディー&白のライトカバーで! ボディーは艶有り、ロワボディーは艶消し黒
なのでマスキングをがんばりました。はがす時にデカールはがれ勃発(T_T)
No.9 ランチア ストラトス HF 【 ハセガワ 】 (07年 6月~9月)
デカール軟化材を初めて使いました。今見ると塗装もデカール貼りもあちこち不満ですが、
作った時はラリー用の付加パーツの装着具合も含めて、かなり満足でした。パーツの合い
はバチピタ!! この第一印象でハセガワ高評価!
No.10 ディーノ 246 GTS 【 フジミ 】 (07年 9月~08年 4月)
「オレもそろそろエンスーシリーズいけるんとちゃうか?」と勘違いして製作。
エンジンのディテールアップ・オープンカーなので丸見えの内装、とがんばりました。
8ヶ月も抱えていて、途中でよく投げ出さなかったと思います。できは? (^^;)
No.11 ポルシェ 911 turbo 【 タミヤ 】 (08年 4月~8月)
多くの方が指摘している、ボディー&外装の一体モールド! マスキングの雨嵐で、
私の場合は当然ガタガタ。リヤシェルフは1cmほども(!)寸足らずで、パーツの
間違いかとタミヤに問い合わせました(-_-) 完成まで苦しかった。
No.12 スカイライン クーペ GTSーR(R31) 【 フジミ 】 (08年 8月~10月)
苦しいのが2台続いたあとで、これはすんなりできた印象があります。リヤの
コンビランプのスモーク具合がうまくできた! 黒のボディーカラーの上から
スモークグレーをコートしたら深みが出た! などと悦に入ってました。
No.13 アルピーヌ ルノー A110 【 タミヤ 】 (08年 10月~09年 1月)
研ぎ出しもやや慣れてきて、デカール段差をきれいになくせました。
メタルックの使い方が稚拙で、窓枠がカッコ悪いです。メッキ塗装する
ために、エアブラシ買わねばって思い始めました。
No.14 スーパーZ(西部警察 劇中車) 【 アオシマ 】 (09年 1月~5月)
マシンXの時の内装パーツ(コンピューターやら電話やら)の細工の面白さをもう1回
やりたくて製作。2トーンの塗り分けもうまくいって楽しかったです。
真鍮パイプでガルウィングドアのダンパーを作りました。窓枠が相変わらず(T_T)
No.15 スカイライン GTーR(C110) 【 アオシマ 】 (09年 5月~7月)
いよいよスカイライン勢揃いも残りわずかになり、06年に中断していたケンメリを完成しました。
アイボリーの色も気に入り、バンパーにはミラーフィニッシュを使い、よし! と思ったら、
最後に接着剤をボディーにつけて(>_<) タッチアップしましたが、イマイチでした・・・。
No.16 スカイライン クーペ 350GT(V35) 【 フジミ 】 (09年 7月~9月)
これにてスカイライン終了! V36はキット化されてないし、プリンス時代のは自分の
思い出の中にないし。窓枠に「艶消し黒フィニッシュ」を使いました。「フィニッシュ」
シリーズは、場合によっては使い勝手がいいので、いろんな色を買いそろえました。
実はこのキットは2回目。実車を所有していたので、ホイールやら何やらこだわってマイカーを再現。
1回目は2003年頃に作ったんですが、写真ありません。
No.17 ディーノ 246 GT 【 フジミ 】 (09年 9月~10年 1月)
紺色のフェラーリBB、アリタリアカラーのストラトスと同じく、黄色のディノは私の中に
すりこまれてます(^_^) 窓枠はミラーフィニッシュ、バンパーはメッキ塗料筆塗り・・・。
まだ、エアブラシ買う踏ん切りついてません。精神的敷居高かったんです。
No.18 ポルシェ 935 MARTINI 【 タミヤ 】 (09年 12月~10年 5月 )
実車の真似をするのではなく、模型電動士さんの作品の真似をしました。無謀でした。
フロントガラスとピラーの間の隙間をパテでうまく修正できたのですが、接着した後で落とし
ました(>_<) クリアパーツ請求してやり直しましたが、×。悔しい作品です。
No.19 フェアレディ 240Z サファリ 【 ハセガワ 】 (10年 5月~7月)
ついにエアブラシ購入!(とっとと買えって?) 前後バンパーのメッキ塗装に使いました。
実車の窓枠はサイドのみクロームなのですが、びびってメタルック・・・。だって自信ないんだもん!
2作目のハセガワもパーツの合いはグッドでした。
No.20 ポルシェ 959 【 タミヤ 】 (10年 6月~10月)
バブルの頃の日本で大騒ぎになった、これとF40を並べたくなって製作。リヤフードを
開けて、エンジンを見せた状態の完成を目指して、一生懸命ディテールアップしました。
でもヘタです。
No.21 フェラーリ F40 【 タミヤ 】 (10年 10月~11年 4月)
これまた模型電動士さんの真似です。サイドウィンドウ後端のダクトをパテで作成。
自分なりにうまくいきましたが、ボディーとシャーシの接着を瞬着の力技でやり、無理な
力がかかり、後日パテ部分がヒビ割れ(T_T) エンジンはたくさん追加工作しました。
2012年初め~2013年の秋まで、約1年半をかけて私の父が木造フルスクラッチで、法隆寺の五重塔を造りました。
いつもお世話になっている、私の模型仲間の草生郵便局長さんのご好意で、同局に2013年の11月に展示させていただきました。
月末に展示を終えたのを機に、ここに写真を置くことにします。
・