【 570 】すごい精度ですねぇ。

 

 

 

感動というか、あきれるというか・・・・・

 

・・・・・各部品の合い具合も、接着のしやすさも、これでもか、です。まだ序盤ですけど。。。

 

先行して作られている方の情報をいただきまくった上での製作なので、さらにさらに楽ちんです、今の所。

 

私、もともと内装は手抜き気味ですが、

 

特に天井裏はほぼ何もせずに真っ黒に

 

塗るだけ。でも、このキットはガラスが

 

外ハメなので、塗装したルーフやピラーの

 

内側が接着で汚れることがありません。

 

なので、珍しくインストに忠実に、ちゃんと

 

マスキングして塗ってみました。

 

ルームライトの所はデカールまであるんですよ。

 

 

「日本刀」も修正しました♪

 

七力さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

ここもガシガシ平らに削らずに進めます。

 

クラーケン さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

この辺りの補強も抜かりなく。

 

うたたね さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

2日間進めてみて、インストに文句あるのはここだけでした。リヤスポにはダボがあり、ダボ穴は裏から開口する指示です。

  

1mm ピンバイスって書いてあります。一応様子見で、いきなり1mmじゃなくて0・3mm で開けてみたら、リヤスポの横にダボ穴がチラ見え

 

しちゃう。穴あけの方向が外向き気味だったのかもしれませんが、1mmでドスンと開けてたらもっと穴が見えてたと思います。

 

 

開けちゃった穴はとっとと塞いで、代わりに

 

中央寄りの場所に軸打ちしました。

 

リヤスポの裏は空洞なので、軸打ちした

 

辺りにはプラ棒を埋め込んでます。

 

 

 

 

 

これで最後の接着も安心♪

 

 

 

 

 

 

で、ボディ色の外装パーツは全部一皮むいといて下地を吹きました。普段ならグレーサフですが、今作は上塗りの塗料が色味の弱い粒子系や

 

クリアー系ばかりって可能性も考えてるので、下地から青くしておきます。フラットブルーとフラットホワイトを混ぜたモノです。

 

なんせ元の部品が上質なので、この時点で完全無傷の綺麗なボディ下地ができました。スジ彫りの脱線もしなかったし。。。

 

別パーツのうち、前後バンパー・サイドスカート・フューエルリッドは先に接着、ドアハンドルは下地塗装後に接着しました。

 

リヤスポは刺してあるだけです。

ボディカラーはいろいろテストして決めるつもり。

 

実車を見たコトないし、見ても色を決める眼力が

 

低レベルなので、2冊のムックの写真を見ながら

 

「自分好み」でらしく見えればよし、かと。。。

 

 

 

 

 

 

今週末に製作記①をアップするつもりでしたが、家族の急用が入ったりして、タイムオーバー。。。

 

皆さんの情報のおかげで試行錯誤・失敗の回り道をせずに済むので焦らずに進めましょ♪

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    森のクマサン (月曜日, 29 5月 2023 18:19)

    僕も、このキットも何れ作ろうと。積みプラに。今は、240作成中。オーバーフェンダーの穴の位置がづれているのをボディー塗装後に気が付きめまいがしました。しかし、ティッシュペーパーの細工は、真似しようとも考えられないくらいの、細かさで脱帽です。

  • #2

    模型転倒虫 (月曜日, 29 5月 2023 23:54)


    こんばんは。

    キット買われましたか。新製品のうち、旧車のキットもプラモおじさん達がこぞって買うワケですが、これのように新型車の新キットって
    いうのはまた格別で、買う人の間口が広いでしょうね。中でもRZ34 は買う人も作る人もめちゃくちゃ多い気がします。

    ティッシュ作戦、我ながらおバカなコトやってるなぁ、って思いますけど、長年室内のファブリックは「ツヤ消し塗料の砂吹き」の
    ワンパターンで逃げてきたので、布らしく見える工作にこだわってみるのは楽しかったですよ♪

    オーバーフェンダーの穴の位置のズレ? モールドの位置が実車と違ってたってコトでしょうかねぇ?
    塗装後トカ磨き後トカに直したい所を見つけちゃうとショックですね。かといって、事前の考証にこだわり過ぎても作れないし。
    永遠のテーマかも (^^;