いくらでもイジっていられます (^-^)・・・・・
・・・・・昨日、製作記②を追記しましたが、日曜の今日もほぼ一日中 Z32 を作ってました。キットの素性が良くて、でも各所ともちょっとずつ
手を加えたくなる、私の好みにぴったり。一工程やると、それに付随してやりたいコトが出てきます。いくらでもやってたいですけど、休日は
永遠には続きませんからねぇ。。。
ボディはヘッドライト内とバンパー中央の黒を吹きました。目元が黒くなると、32らしい顔つきになりますね。
当時の『間違いだらけ』で、徳大寺御大が「ハロウィンのカボチャみたいなご面相だが、かっこいい」みたいな表現をしてたのを思い出しました。
ボディの下部をぐるりと取り巻く黒のモールは、ツヤ消し黒フィニッシュの細切りです。
スミ入れはフラットイエローにフラットブラックを混ぜた色で。序盤にスジ彫りを丁寧にやっておいたので、各所のスジに綺麗にスミが
入ったんですが、眺めてるうちに、右後ろの丸はアンテナの根元だって気づいて、丸リベットを刺しました。
ここの黒の塗り分けもやりました。
マスキングが難しくて境界が乱れてる所がちらほら。
タッチアップとスミ入れをしたいですが時間切れ。
凸凹を直し終わったマフラーは、サフ・黒・クリア
と塗装しました。こうなると磨いて、メッキ塗装して
って進めたくなります。もちろん時間切れ。。。
インテリアもこのクルマの魅力をたっぷり
感じさせてくれるカッコいい造形です。
が、スキマや段差の修正は必要ですね。
まだちゃんと考証してませんが、とりあえず
パワーウィンドウのスイッチパネルが省略
されてるのを発見。追加工作決定です。
ほかにもありそうな予感。。。
シートは正面から見た形状はとても正確に
再現されてますが、実車はもっと厚みが
あってふかふか感があります。少し太らせたい
です。また、取り付け位置がやや前過ぎなので
少し下げようと思います。
(助手席=キットの取り付け位置、
運転席=下げたい位置)
という感じで、次から次へとやりたいコトが出てきます。着色したガラスもユズ肌直しの研磨前にクリアコートしたんですが、磨きはお預け。
さっさと進めたくなるんですが、拙速にならないように、一つずつちゃんと改修・塗装しながら作ろ、って自分に言い聞かせてます ^^;
コメントをお書きください