あっちへ行ったりこっちへ行ったりしてます・・・・・
・・・・・ヘッドライト周辺の改修、やり始めた時から簡単とは思ってませんでしたが、予想以上に渋滞しちゃってます。
カバーをぐるりと1周するクロームの加飾の細工を4パターンぐらい試したんですが、どれもうまく行かず。。。
加飾の厚みをあきらめて、最後にフィニッシュの
細切りを貼りました。が、なんとかまともに貼れた、
と思っても、しばらくすると、写真手前のように
カーブのキツイ所で切れてきます。
3回ぐらい貼り直しましたが、すべて同じ結果。
これにてカバーのパーツの上に加飾を施すのは
あきらめて、ボディ側でなんとかすることに方針変更。
試行錯誤してダメ、の結果だと苦しいですねぇ。
ヘッドライト周辺の下ごしらえを終えないと
ボディの塗装もできないので、早くなんとか
したいけど、一度離れて違う作業を。
得意技の右往左往。。。
ベースの人工皮革とプレートは、2000GTの時に
まとめて準備してあったので、ベースへの固定
作業を済ませました。
フェンダーアーチの上辺にリムのフチが
来るという位置関係は実車通り。
また、タイヤがアーチの中央に収まるので、
前後位置の調整も不要のようです。
特徴的なリヤサスが完成後にも見えるのが分かって
ちょっと嬉しい (^-^)
金属に置き換えたマフラーもちょうどいい
見え方。こういう小さな幸せもないとねぇ。
パーティングラインも押し出しピン跡も
強烈なシートの部品を削りまくって整えます。
リクライニングの機構のモールドは〇だけ
残しました。完全に見えなくなる所なので、
このままかなぁ? 気が向いたらレバーとか
作って貼るかも。。。
で、極細プラ棒貼ってパイピングを表現して、
実物は小さなシボのあるビニールレザーなので
セミグロスの黒を軽く砂吹き気味に。
これで念願の千鳥格子のデカールを貼る準備が
できました。楽しみ♪
コンソールも同じ質感なので同じ塗装です。
シフト基部のネジはモールドを落として、
丸リベットを刺しました。
クロームのホイールキャップも細工します。
左のように「m」のモールドがありますが、
デカールを貼るので落とします(真ん中)。
で、右のようにエッチングを貼って
「m」の周囲のリングを復活させて、と。
寄り道ついでにこのデカールも貼りました。
乾燥後につや消しクリア予定。
また平日の仕事の日々です。ヘッドライトの細工は気力がたまらないとできそうもないので、しばらく内装で楽しむ感じですかねぇ。
製作開始からちょうど1か月。まあ、私らしいペースですな。。。
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