月が替わったので・・・・・
・・・・・あんまり進んでないけど更新しましょ。
1月の最初から始めた2000GT、ここまでのブログ&製作記①②で、キットのおおまかな所は紹介できました。新しい人気キットなので、
買った人・作り始めた人からチラホラとご連絡をいただきます。で、デカールはどうですか?ってお訊ねもあるので、製作記③に先行して
少し感想をば。(以下、もちろん個人の感想です。信じすぎないでね。)
〇パリパリ系&ガンコ系な印象。スミの所とか凹凸面へスンナリ馴染むって感じじゃありません。クレオスのマークセッターを複数回
加えてるうちに落ち着いてくるぐらい。なので、マークセッターが効きすぎて、あっという間にシワシワ、とかの心配はなさそうです。
ズボラして水でやっちゃってるので、お湯だと印象違うかもしれません。
〇台紙離れは良好。短時間浸しただけでスルって動きます。
〇余白の不ぞろいがクセモノ。カルトグラフ?ってぐらい余白なしの所もあれば、余白の幅が広~い所もあるという。
切り出しの時点で余白に注意を払う方がいいです。そうしないと下のような失敗をします ^^;
赤〇の所、メーターとデカールの縁が
ずれてるでしょ。
一枚モノの木目デカールの右の方の
余白のせいで、貼り付け位置が左に寄って
しまった感じですかね?
インレットのリングを貼るから、
少々ずれてても大丈夫よ、って雑に
貼ったら、少々じゃなかった。。。
幸い、調色した茶色でタッチアップ
したら目立たなくなりました(矢印部分)。
これでリング貼ったら分からないハズ。
馴染みにくいですけど、一旦馴染んだらピシっと
します。また、余白は別にして、デカールの
プリント自体は貼る部分の形状とぴったり合います。
インレットも一つ目を貼ってみました。
こりゃあ文句なし、バチピタです。さすが2200円。
ただし、製造後間もない(劣化してない)割には、
糊成分がインレットの上や横に少しへばりついて
きました。
水拭きでは取れなくて、綿棒にこれをつけて使いました。
塗料を侵しますよ、慎重に。
写真で伝えるのが難しいんですが、
クリアブラック作戦は気に入りました。
中央:クリアブラック塗装済み、
左右:元のままのメッキ。
過剰なキラキラ感が抑えられます。
と、喜んでたら、フロントの窓枠のメッキが
剥がれてきました。
最初は「指紋? 曇り?」って思って、
ウエスで拭ってたら、こんなに広がった。
「キットのメッキを生かすぞ宣言」
してたのにねぇ。。。
これは部品のメッキ不良ではなくて、
不注意で傷をつけてしまい、そこが剥がれの
キッカケになったんだと思います。
毎回同じコト言ってますが、週の始めは眠たいです。今夜もこれにてプラ活終了。。。デキのいいキットでも牛歩は変わらず 笑笑
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sugi (水曜日, 02 2月 2022 22:04)
1/30【トヨタ 2000GT 製作記②】~やっぱり仮り組みって大事。~
何度も何度も見返してました。今回のデカールのくだりあたりもね。
あんまり進んでないけど~とおっしゃいますが、繰り返しチェックしながらほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。
こちらは「愛のない制作」で2台同時進行してますが、逆にそれとは対照的な工作をしているようです。切り出した大量のパーツを説明書片手にパーティングラインの処理したり、持ち手に固定しながら、ささっと塗り分け色ごとに整理したりしてます。あっ、一人ニヤニヤしているとこは一緒かもしれません。
珍しく模型に触れない日々が続いていたのですが、それも一段落した今、いつものペースを早く取り戻したいと思います。ではまた。
模型転倒虫 (木曜日, 03 2月 2022 23:30)
こんばんは
成功、失敗半々って感じで、ほくそ笑む、とは言い切れないぐらいです、最近。
まあ、自分で勝手に失敗して、勝手に苦労してる以外、キットに苦労はないんですが。。。
それだけに、修正作業は全部自分のせいなので、文句の持って行き所がなくて困ります^^;
今週末は土曜は私用がいくつか、日曜はリモートで会議があったり、プラモに没頭ってワケにはいかないなあ。平日の夜も時間取れてないですし。
のんびり勧めますわ^_^