【 432 】モケトモ展示 on web その11

 

 

 

 

今度はZの2ショットです (^-^)・・・・・

 

・・・・・その10 に続いて連続の登場、その11も単身赴任模型堂 さんです。

 

画像を送ってくださったメールに「今秋の名古屋オー集が実施されていたら、おっとっと のラブバシャと S2000&Zの2ペアを持っていったと

 

思います。」とありました。その10 で紹介したS2000 もですが、今回紹介する Z32とZ33のオープンは特にご本人お気に入りの作品です。

 

 

~ご本人コメント 【Z32】

タミヤのキットです。小生の好みで少しだけモディファイしています。もし自分で乗るならこんな感じかな?というイメージで作りました。

 

・R33 GT-R 純正アルミ  ・Z33 純正シート  ・片出しマフラー  ・ヘッドライトユニット&レンズ修正

 

最初はタミヤのマルーンで塗装したのですが、赤味が強すぎると思ったので塗り直しました。何回も調合してようやく今の色に落ち着いた記憶が

 

あります。あと、フロントウィンドのブルーガラス化もこの時初めて挑戦しました。

 

 

タミヤのコンバーチブルのキットですね。ホイールやシートを他車の純正パーツとコンバートなんて、いかにも実車でやられそうなモディファイ

 

ですねぇ。国産スポーツカー好きな模型堂さんらしいモデリングです。また、色へのこだわりもご本人コメントの通り。真っ赤・黄色・黒などが

 

スポーツカーらしくて似合ってましたが、この色の大人っぽさもオシャレでしたね。オープンモデルの ’遊び要素’ にもマッチします♪

 

この車のテールライトのデザイン大好きです。バブル真っ盛りの頃に登場しましたが、あこがれの車でしたねぇ。

 

この頃って、R32GT-RやらNSXやら、それまでの国産車と一線を画す高性能・高価格なスポーツカーがどんどんデビューして華やかでした。

 

まあ、あこがれるだけで、実際に所有できる気は全然しませんでしたけど ^-^; 

 

 

私の知り合いにZ32(クローズド)を乗り継いでいる方がいらっしゃいます。だんだんパーツも入手しにくくなってるし、市場にも程度のいい車は

 

見つけにくくなってると思いますが、今の愛車が3代目とお聞きしました。この車じゃなくちゃダメだそうです。

 

何年経ってもカッコよさが色あせないですもんね、素晴らしいデザインの車です。

 

フロントガラスのブルー着色、境目のグラデーションも自然でお上手ですねぇ。私、まだやったコトありませんが、おたっくけん さんからコツを

 

教えていただいたりもしてるので、近々やってみたいと思ってます♪

 

 

 

~ご本人コメント 【Z33】

タミヤのZ33 Version NISMO をロードスターに改造しています。こちらも自分で乗るならこんな感じかなと。

 

・センターコンソールとドア内張り後期化  ・純正ネットシート化(ロードスター専用ディーラーオプション)

 

 

 

こちらはクローズドボディのキットにトランスキットを架装してのオープン化という大改造です。作られた当時、大改造なのにとんでもなく短い

 

製作期間に驚いた覚えがあります。やっぱり飲まず食わず眠らずは本当だったんだ、って。。。笑

 

すごくかっこいいです。「自分で乗るなら」かぁ・・・こんなの持ってたらドライブ楽しいでしょうなぁ。

 

精悍で獰猛そうな後ろ姿。前言撤回、やっぱりこんなの所有できません。田舎の善良な小市民の手には余ります。。。

 

模型堂さんは連作される時、インテリアの色も揃えられることが多いような。その10 の S2000 は両車ダークレッドでしたし、黄色いスーパーカー

 

3連作の時の内装は赤で統一されてました。今作はからし色。マルーンにもブルーにも似合ってますね。

 

どこにどうトランスキットがつながってるのか、全くわからない自然な仕上がり、素晴らしいです。

 

最後は2世代のオープンZの並んだ写真を。高速のSA とか 峠の駐車場 とかに、こんな風に停まってたら絵になりますね。

 

 

実車がパーキングに停まってるのも絵になりますが、この模型がひな壇に並ぶのも素敵でしょうねぇ。

 

ここまでで紹介した作品がずらりと並んだ所を想像したら、胸がキュン(この表現、オヤジには気持ち悪いですねぇ。。。)ってなります。

 

その12、編集中です。また覗いてくださいませ。お楽しみに♪