【 360 】シアノンその後。

 

 

 

 

鏡面仕上げまでやりました・・・・・

・・・・・前回の記事(【 358 】)では

 

この状態まで。ヒケて、均して、吹いて、

 

っていうループのうち、2回目のクリアを

 

吹いて、左の光硬化と右のエポキシが

 

またまたくぼんだ所です。

 

 

乾燥1週間の後、1000番で均し。

 

パッと見は平らです。

 

写真を撮りそびれちゃったんですが、

 

この後、クリアをたっぷり3層吹きました。

 

で、10日ほど放置してから

 

普段通りの手順で、

 

・ラプロスのグレー、

 

・同 茶色、

 

・タミヤ青キャップ、

 

・同 白キャップ、

 

と磨いて鏡面仕上げ完了。

 

 

 

ガンダムマーカーの文字が

 

綺麗に写り込んでて

 

良好に見えますね。

 

 

でも、光を反射させて、一番凹みの目立つ角度を意地悪く探して見るとこんな感じ。

光硬化パテの部分はなだらかに凹んでて、エポキシの部分は境い目が目立つ感じで凹んでます。シアノンの部分は「全く凹みゼロ」ってワケでは

 

ないんですが、「そこをパテ埋めした」って意識した、かなり意地悪い目線で見ない限り分からないぐらい。凹み方は光硬化の部分と同類の

 

なだらかな感じで、きわめて軽微です。

 

 

というワケで評判通り、シアノンをパテとして使うと、ほぼヒケないっていう結果でした。後は長期間のスパンで見た経時変化の観察ですね。

 

忘れちゃわないように、このプラ板を机の上の目に付く所に置きっぱなしにしといて、何か月後かに報告しようと思います。

 

たぶん大丈夫な気がしてますが。。。

 

 

 

フロントのエアアウトレットの

 

所のデカールのパッチワーク、

 

今日こんな感じになりました。

 

 

予想通り、継ぎ目が目立つ状態で、

 

今はアップの画像を載せるの

 

イヤ (^^;)

 

 

クリア&研磨&タッチアップで、

 

何とかもうちょっとマシな状態まで

 

持っていきたいと思ってます。

 

その時にはちゃんと汚い状態から

 

順にアップ画像も紹介しますね。