サイト内のアチコチで既に言ってますが、メカの知識ありません(T_T) 燃料と空気の混合気を圧縮して、
そこに火花を散らして爆発させて動力を得る、という中学生並みの(知識のある中学生諸君失礼!)基本しか
わかりません。 製作記の中でも「レンコンみたいなパーツ」とか無様な表現しているんですが・・・。
・・・で、上の写真の赤丸内の銀色の筒状のパーツの名称ももちろん分かりません。
←これですね。
できれば製作記の中でちゃんと名前で呼びたいので、ご存じの方教えていただけないでしょうか?
エンジン周辺の細工がアトちょっとという所まできたので、次回更新の製作記でその辺り紹介する予定です!
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S.HEMMI (水曜日, 28 8月 2013 10:46)
787B,着々と進んでいますね。銀色の筒状のパーツオイルタンクの一部ですです。オイルタンクの本体はエンジンとミッションをつなぐクラッチハウジングを兼ねています。銀色の部分はその上につながるセパレーターの部分と注入口です。これからも楽しみに拝見しています。
模型転倒虫 (水曜日, 28 8月 2013 15:58)
着々というか、亀の歩みというか・・・ですが(^^;)
この手の車の大家の S.HEMMIさんからのご教授、ありがとうございますm(_ _)m
ムックに、この真下が「オイルタンク&ベルハウジング」と書いてあるのは見つけたんですが、この部分は注入口に当たるんですね!
あー嬉しい! 早速製作記の記事書き換えます!
前にも書きましたが、S.HEMMIさんのような上級モデラー かつ Ccar に造詣の深い方に見ていただいているのは冷や汗モノですが、
何とか完成までがんばります。
S.HEMMI (水曜日, 28 8月 2013 23:59)
クラッチハウジングはベルハウジングとも呼ばれています。FRの車のトランスミッションのクラッチを収めている部分が鐘の形に似ているのでこう呼ばれています。
私は子供の頃からスポーツカーやレーシングカーが好きで雑誌や専門書を読んでいました。
今は廃刊になっていますがオートテクニックという雑誌があってレーシングカーのメカニズムや設計法を解説した本があってそれが知識の基礎となっています。
なるべく本物のレーシングカーのメカニズムや開発について写真やイラストなどが多い雑誌などを積極的に読めば自然と知識が
つくと思いますよ。
模型転倒虫 (木曜日, 29 8月 2013 20:32)
ごもっとも!!
ただ、私はもろにスーパーカーブーム世代で、フェラーリは300㎞hでカウンタックは302㎞hだぜぇ、とか
ポルシェ930ターボはゼロヨン最速だぜぇ、とかだけで盛り上がってた原体験の持ち主で、つまりカッコと
多分に怪しげなスペックの高低が車の基準というスタートラインなんです。
ですので、エンスーとかメカに詳しいとかには強い憧憬とコンプレックスを持ちつつ、なかなかきちんと知識を
持とうという姿勢にならないんですよね。スーパーカー世代でもちゃんと知識のある人はゴマンといらっしゃるので、
言い訳かもしれないですが(^^;)
「鐘の形に似ているので云々」なんてくだりは、本当に S.HEMMIさんの知識の深さが感じられます。
にわか勉強では絶対出てこない言葉ですもんね!
今後ともいろいろ教えてください、よろしくお願いいたします。