文中の茶色い文字は、「アラカルトー工作howto」に
緑色の文字は、「愛用道具紹介」に、画像&紹介記事があります。〈 〉は記事NO.
③の最後はこの写真で、内装の続きを予告してました。
今回はその辺りからスタート!!
ドアの内張の形に切り出したプラ板をツヤ消し黒の砂吹きで塗装して、
小さなプラ板をこんな風にカットして合わせます。
ドアの開閉ラインに合わせたスジボリも忘れずに !
小さいプラ板に 木目のデカール & スイッチパネルの図柄のデカールを
貼ってクリアコート。 ドア内張、お手軽に完成です(^_^)
スイッチパネルのデカールは、同じアオシマのサンダーバードミニ
のペネロープ号に入ってたのを流用しました。
サイドコンソールの単眼メーターは、まずデカールを貼って・・・
・・・ジェルクリア〈27〉を凹部分に垂らして、ジェルがスミまで回り込むようにツマヨウジで整えます。
ジェルを凹部分のスミまで行き渡らせたら、付属のライトを30秒
照射して硬化させます。
ガラスが入りました♪
このライトはボタン電池2つにくっつけて使うシンプル仕様。
私は使わない時はボタン電池の間に両面テープの台紙を挟んで
絶縁させて保管してます。台紙を抜き取れば即点灯、便利でしょ(^_^)
というワケで、やっと内装完成です。
元はこれですから、チマチマといじった甲斐は
あったと思います。
後ろ方向から。 フロアカーペットもいい感じです♪
嬉しいのでボディに
合わせてみよ♪♪
磨きは完了していて
ご覧のツヤピカです。
こんな感じ。
期待通りの見え方に仕上がりました。
完成後、キャノピー越しにちょうどいい加減の
密度感だと思いますよ!
ホイールのセンターの
スピナー(?)はゴールド
で塗りました。
これでシャーシ&内装は
終了、残すはボディー
・外装です!
風になびく髪の毛をパテで追加。
羽みたいに見える衣の袖にシワを彫って
腕の形も浮き彫りにしました。
グロスの黒 & クリアを吹いて
下地にします。
メッキ調塗料〈19〉をブラシで塗装。
あんまりうまくないですが、
一応髪の毛もできました。
腕もあるし、袖のシワもあるでしょ?
パーツが小さいし、私の技術は低いし、
これで精一杯です。
メッキ仕上げになるパーツはまとめて塗装
しました。
パルテノングリルは、塗ってみたら幅の
バラツキが目立ちます。
作り直すかぁ?この期に及んで(T_T)
こういう小物も進めます。
接着はいつものようにメタルプライマー〈22〉を使用。
接着剤が見えないようにクリアパーツをくっつけたい時は重宝しますよ!
リヤは最初3つとも赤く塗ってしまった。正しくは真ん中は透明なので
シンナーにつけて脱色。フロント・リヤともに裏から断熱シート調の
金属箔〈18〉を貼って反射板っぽく見えるようにしました。
次回、⑤で完結します。
草生郵便局模型展のお題キットなので、本当にカウントダウンです。
間に合うかどうか、過去最高のギリギリ具合だぁ!