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JAGUAR XJ-S コンバーチブル製作記 ③辛抱がまん。

切り落としたり・パテを盛ったり・合わせを調整したり、といった基礎工事ができると塗装に進みたくなります。

 

で、私の悪い癖は、改修した所の仕上げや接着の難しそうな所の工夫を放置して先に進んじゃうコトなんですね。ボディカラーを

 

塗っちゃうと、手直しがとてもやりにくくなってしまい、怪しい所をどんどん先送りに放置して、結局最後の組み立ての頃に

 

苦労したり失敗したり、っていうパターン、得意技です ^^;

 

製作記①②で、幌の自作やら、ホイールのコンバートやら、窓枠の整形やら、ヘッドライトのフィッティングやら、

 

手を加えた所が「できた気」になってますが、実はちゃんと仕上がった所は1つもありません。

 

③ではもちろん新たな部分も進めますけど、これまで改修を加えた部分を丁寧に整えるコトを意識しようと思います。

 

ここで我慢強くやっておいて、終盤を気持ちよく過ごせるようにね。う~ん、オトナの分別。。。

 

 

サイト内ブログ【407】で紹介済みですが、ホイールの改修の様子です。

 

センターロック式のホイールキットを、5穴に見えるように直します。

 

 

 

 

 

 

センター部分が六角形だったのを円形に削って、

 

周囲に1.5ミリの凹みを掘ります。

 

で、AFVのディテールアップ用の袋ナット(1.4ミリ径)

 

を埋め込み接着します。

 

 

 

 

 

 

五等分って位置決めが難しくて、

 

微妙に間隔がズレちゃいますが、これぐらいの

 

見た目ならなんとかセーフでしょうか?

 

 

 

 

 

 

実車のセンターはBBSロゴじゃなくて、JAGUARのマーク。

 

デカールありません。

 

画像を拾ってきて、プリントアウトを貼るコトになりますかねぇ。

 

あ、エアバルブ刺さないといけません。そもそも、バルブの位置を確認しようとして

 

5穴に気づいたんだった。。。

 

 

 

 

 

 

さて製作記②のやり残し、ここの断面の形状違いの修正を。

 

この断面、おかしいですよね。気づいてよかった。。。

 

 

 

 

 

 

本来なら、赤いラインのようにボディパネルが連続してて、

 

白い網目模様の所には、バンパーの黒い樹脂の端っこがあるハズ。

 

 

 

 

 

 

アンダーボディのパーツを接着してしまってから

 

直せば簡単なんですが、それは避けたい。

 

この大きなクローム部分をメッキ塗装する必要が

 

あるので、別パーツのままにしておきたいんです。

 

 

 

というワケでこうしてみました。

 

下の方でちょこっとボディに切れ目が出来ちゃいますが、

 

まずは目立たないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

問題はいかにも折れそうなコト。

 

まだまだ、作業はこれからが本番だし、最後に磨く時にも折らずに

 

やれるのか。。。

 

心配するまでもなく1時間後に折りました。接着し直しましたが、

 

翌日また折りました。

 

やっぱりこの形状ではダメですわ。。。

 

 

 

 

 

 

今度はこうしてみました。

 

これなら破損させずに進められそうでしょ。

 

 

 

 

 

 

こういう構成で、

 

 

 

 

 

 

こうなります。

 

「無いはず」のボディパネルの切れ目が目立つ場所に

 

来ちゃいますけどね。

 

バンパーのみを別体化、という大工事をやらないなら、

 

これしか仕方なさそうです。

 

バンパー別体化をやっちゃうと、上下合体にも影響しそうなので

 

腰が引けました (^^;)

 

 

 

 

 

やや上から見た様子。

 

ボディパネル(フェンダーアーチ)がつながってて、

 

その上にバンパーがある、という作りにはなったかと。

 

メッキ塗装する部分の境い目も整形しましたよ。

 

これでいきましょ。。。

 

 

 

 

 

 

ホイールと一緒にメッキを落としたので、

 

マフラーエンドの整形をついでにやっちゃおう。

 

右のようなゴツめな形だったのを、左のように。

 

 

 

 

 

 

内側に見えちゃうダボも削って目立たなくしておきます。

 

全体はメッキ塗装しますが、「底」にはマットブラックを垂らすつもりです。

 

 

 

 

 

 

気分が乗らなくて細かいコトやりたく

 

ない日には、ベース固定の細工を

 

やってみたり、

 

 

 

 

 

 

この三角を作っただけ、なんて晩も ^^;

 

仕事の多忙とカラダが慣れてない暑さとでバテてますなぁ。

 

 

 

 

 

 

で、なんとかセカンドサフ

 

までたどり着きました。

 

冒頭の言葉に戻りますが、

 

これで「できた気」にならずに

 

もう1周各部をちゃんと

 

整えますよ!

 

 

 

 

 

 

地味な整え作業ばかりだとイヤになるので、

 

こんな所の高さ調節をしたり、

 

 

 

 

 

 

エンブレムを貼るプラ板を切り出したり、といった簡単な作業も

 

やりながらね。

 

 

 

 

 

 

ここのデカールもプラ板に貼って、

 

別パーツ化します。

 

その方がデカールを綺麗に貼れるし、

 

クリアコートなどの作業もやりやすいでしょ。

 

前後ともプラ板は黒く塗って、デカールの

 

「寸足らず」を目立たないようにします。

 

なお、実車では「G」や「U」の文字は

 

切り欠かれてないので、筆描きでなんとかしよう

 

と思ってますよ。できるかな」?

 

 

 

 

切り出したプラバンにデカール貼って、

 

 

 

 

 

 

クリアコート。

 

十分乾燥させてからコンパウンドかけましょう。

 

 

 

 

 

 

いい加減でボディ色を塗りたいので、フィッティングを

 

片付けましょ。

 

キットのワイパーは雰囲気もいいし、ダボ穴もちょうど

 

いい感じなんですが、左に倒れてます。左ハンドル車

 

なので右倒れにね。。。

 

 

 

 

 

 

毎度のやり方で、根本のみキットを使い、

 

そこにエッチングを接ぎ木します。

 

 

 

 

 

 

愛用のKAmodels のワイパーは組んだ後でも

 

ご覧のようにアーム部とブレード部が可動するので、

 

 

 

 

 

 

ガラス面に沿わせやすいんです。

 

また、他社のエッチングより肉厚で、質感がリアルな

 

所も好きですね。

 

 

 

 

 

ワイパーついでにこっちも調整します。

 

ヘッドライトワイパーのエッチングなんて、もちろん持ってませんから、こちらはキットの部品を

 

直すしかありません。全体に細く削ればいいのかな、と実車観察。

 

 

 

 

 

 

アームとブレードが一直線ですねぇ。部品は角度付いてます。

 

なんで?って感じ。。。

 

 

 

 

 

 

レンズに沿うように、ゲタをはかせて調整。

 

ワイパーの根本が斜めの面に来るので、こんな風に斜めにゲタはかせないと

 

まっすぐ付かないですから。

 

 

 

 

 

 

折らないように超集中して細く削りました。

 

ブレードは切り落としてしまい、プラバンで作り直しました。

 

これで無事一直線になった。

 

 

 

 

 

 

元の状態と並べて見たら、やってよかったってハッキリ言えます、

 

珍しく。。。

 

色を塗って「進んだ」感を感じないと

 

なんともやる気がもたなくなってるので

 

少しずつでも塗装してきます。

 

 

 

 

 

 

クリアを吹いてから磨ける部分は磨いてメッキ塗装。

 

前作のビートルはタクミとAKインタラクティブの

 

両方を使いましたが、今回はタクミで統一します。

 

やっぱりタクミが塗装後の耐久性&塗膜の硬さに

 

安心感があるんですよねぇ(個人の感想です)。

 

これを吹いた日はとても気候のコンディションの

 

いい日だったので、綺麗に光沢出ました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとボディにも色が付いた (^-^)

 

ホコリ付着ゼロだった。

 

たまにはこんなコトもありますね。

 

 

 

 

 

 

で、下工作に労力を使った幌(カバー)も表面の状態が整って、白サフまで吹いたので、本塗装したいんですが、まだ色を決めてません。

 

ビートルでは水色のボディに紺色の幌という “綺麗めコーデ” (女性誌のコピーみたいですな)にしましたが、今作はリアル方向で行きたいと

 

思ってます。

 

実車画像を観察すると、色の組み合わせが本当にいろいろ。幌は普通に黒だけど、畳んだ時にかけるカバーはボディ色に合わせてあったりとか。

 

 

さんざん迷った挙句、これに倣うコトにしました。

 

ダッシュボード=黒、

 

コンソール&シート=薄いベージュ、

 

内張り下部&幌カバー=グレー。

 

ベージュだと木目筆書きの下地にもちょうどいいので、塗装手順を

 

一つサボれるのも嬉しい。

 

 

 

 

ベージュは 365BBで使って気に入ったクレオスの

 

キャラクターフレッシュ。

 

で、それと隣接して似合うグレーを探します。

 

候補色をキャラクターフレッシュと並べて見ると

 

ヘイズグレーがいいな、って感じました。

 

少し青味を感じるグレーなので、ボディカラーとも

 

相性良さそうだし。

 

 

 

 

 

 

さっそく砂吹き。かすかに青を感じる良い色合いだと

 

思いませんか?

 

 

 

 

 

 

色の組み合わせ気に

 

入りました♪

 

 

ボディはクリアを一層

 

吹いてあります。

 

ショルダーラインに

 

ストライプのデカールを

 

貼るので平滑にね。

 

 

5穴に改造したホイール

 

はシルバーリーフで

 

塗装済みです。

 

 

 

 

 

 

サスペンション・タイヤはシャーシに接着完了してます。

 

4点接地も、フェンダーからの引っ込み具合も良好。

 

ここも調整に苦労したので、ピシっと付いてやれやれです。

 

 

 

 

 

 

前後バンパーを仮り組みしてないので(塗装の乾燥中。マスキングテープ貼ったりできません)、イマイチ伝わりにくいかもですが、

 

フェンダーアーチとの位置関係も大丈夫のようです。

 

途中までアップしたのが6月3日で、今日は28日。たいして進んでないのに1カ月空く寸前でした。このページの冒頭に書いた、一つ一つきちんと

 

整えてから先へ、っていう決意表明はどこ行ったの?っていう散らかりぶりですけど、内装色を決めたので少しはやる気が増してきました。

 

③はここで終えてページを改めます。